コストコを利用するには年会費(会員費)が必要になります。無料で利用はできないのです。
もちろんコストコは良い品質の商品が安く大量に購入できますから、年会費の価値は十分ありますよ。
コストコの会員になろうと検討中の方は参考にしてみてください。
今回はコストコの会員費について紹介します。
コストコの会員の値段は?会員の種類や消費税、法人について
コストコの会員になるには年会費を支払う必要があります。
年会費はいくらかというと2種類あります。
種類は個人会員と法人会員があり、それぞれ年会費の値段が違うのです。
個人会員(ゴールドスターメンバー)の年会費は2016年の時点では4,400円(税抜)です。
法人会員(ビジネスメンバー)の年会費は2016年の時点で3,850円(税抜)です。
これらは消費税は別です。
もし消費税が8%であれば個人会員と法人会員はそれぞれ4,752円、4,158円です。
この辺は消費税が変わったり年会費そのものが変わったりしますので、最新の情報を見るようにしておきましょう。
⇒http://www.costco.co.jp/p/membership
コストコの年会費の2年目は?割引はある?
コストコの年会費は2年目になっても同じです。
初年度が4,400円+税であれば2年目になっても4,400円+税です。
2年目以降も(3年目も4年目も)基本的には初年度の年会費と考えましょう。割引はありませんので、カードで支払いをしてカードのポイントを貯めるとかそういう感じでお得にしていきましょう。
コストコの年会費は途中で年会費が変わることがありますので、その辺はコストコからのお知らせをチェックしておいてください。過去には年会費が4,000円+税から4,400円+税になりましたからね。
つまり初年度に4,000円+税を支払って、2年目には4,400円+税ということもあるということです。逆に年会費の値下げをする可能性も今後はあるでしょう。
コストコの会員カードは他店舗で使える?
コストコの会員カードは一回つくってしまえば、有効期限内であれば全国の店舗で使えます。すなわち関東で作ったコストコカードで関西のコストコを利用できるということです。
すごいのは全国というのは世界を意味します。日本で作ったカードでアメリカやヨーロッパのコストコも利用できるのです。他店舗どころか他国のお店も利用できます。
これはコストコの会員ネットワークが世界に対応しているため可能となるのです。